靴のお手入れ用品製造メーカーとして、靴関連商品の商社として

株式会社ジュエルには、独自の製品造りと仕様にこだわる「シューケア・レザーケア用品製造メーカー」であり、そして靴関連商品の「専門商社」でもあるという、二つの姿があります。メーカーとして常に高品質な製品を造り続けることも、そして専門商社として多岐にわたる靴関連商品をご提供することも、すべては「お得意様(小売店)とお客様(消費者)に仕えるため」に他なりません。

ジュエルの品質に対する取り組み

私たちは製品を造るうえで、何よりも品質にこだわりたいと願っています。そして取り組むべき品質には2種類あると考えています。

●品質設計

品質設計私たちが製品を造るとき、仕事はまず品質の設計から始まります。どのような条件を満たすのが良い製品なのか、あるべき品質を詳細に分解して項目別に目標を決めます。そしてその目標に向けて処方を組み、繰り返し実験をして現在の技術でより高い基準を満たせる処方に条件を積み上げていきます。こうした設計と研究開発のもと、独自の製品が生まれてきました。
そして、優れた処方を求める研究には終わりがありません。レザーケア用品はどれも地味な製品ですが、5年10年というスパンでは改良が重ねられ、進化し続けています。

●品質管理

いくら設計が優れていても、日々生産する現場に品質維持への努力がなければ安定した製品を造り続けることはできません。私たちは伝統的な器具や工具と近代的な設備を組み合わせて、独特の製造工程を育ててきました。そしてまるで生き物のような「乳化性製品」の品質を決めるのは、最終的には経験に裏打ちされた「職人の目」だと知っています。

製造現場

でき上がった製品が、容器に充填され包装されて商品になる工程では、機械のセンサーと人間の目で繰り返し検品し、最良の製品だけをお手元にお届けするよう日々努めています。

品質管理
専門商社としてのジュエル

シューケア用品売り場ジュエルにはメーカーとして製品を造る以外にもう一つ、商社として仕入れた商品をお得意様(小売店様)に卸す機能があります。この機能には高いサービス力が欠かせません。

●お客様目線の売り場作り

私たちはお得意様である小売店の皆様のご協力をいだだきながら、それぞれの売り場にあった品揃えを考え実現していきます。可能な限り綿密に棚割をして、商品の陳列後は継続して売れ行きを見守り、更に良い売り場を目指して商品構成を改善していきます。良い売り場を作るのは、良い製品を造るのと同じように継続した努力が必要だと考えています。

社内イメージ

コロニルとサフィールまた商社としてのジュエルは、その売り場においでになるお客様に最もふさわしい商品は何かという目で品揃えをしています。商品は価格と性能、デザインを含めて売り場においでになるお客様(消費者)の立場で評価し、優れた特長のある製品であれば自社商品と競合関係にある他社の製品であっても積極的に取り扱い、より充実した売り場を作ることに注力しています。

●迅速正確な物流システム

良い売り場を維持するには、必要な商品をお届けするための受発注・配送の仕組みも大切です。私たちはこれらのシステムにも注目し、委託企業と協力して適時適量が正確に売り場に届く体制を作っています。いくら良い品揃えをしても欠品や過大在庫があっては、良い売り場とはいえません。お得意様(小売店)とお客様(消費者)の皆様にお役に立つためのサービス、これは製品の品質とともに、今やジュエルの重要な柱になっています。

原則と方針

●安全への配慮

私たちは製造に携わる企業として、品質以前の大前提として「安全」に配慮しています。これには製造工程の安全も、でき上がった製品の安全性も含まれます。
レザーケア用品の中には性格上、有機溶剤・フッ素樹脂など、有害な物質が使われるものがあります。私たちは法令に定められた最低限に捉われず、自分たちで必要と考える安全性試験を実施していきます。また有害物質を含まない製品の開発を推進すると同時に、有害物質が不可欠な処方も含有量を最小化するなど、お客様の安全に配慮した製品の処方・設計を研究してまいります。

●環境への対応

私たちは身の丈にあった地道な活動を続けていきます。
事業活動全体を通じて、省資源・省エネルギーと環境への負荷(CO2の排出量や発生するゴミの量など)を減らすよう努力していきます。またリサイクルの推進など、別の環境負荷が発生する活動については、法令を守りつつ推進の是非を研究していきます。